ポールは、人の名前にもありますよね。
ふつうPaul と書いて「ポール」と訓むことが多いようですね。
フランスの画家でポールといえば、
ポール・ゴーギャンでしょうか。
ポール・ゴーギャンは1848年5月8日、巴里のモンマルトルに生まれています。
ポールのお父さんはクローヴィス、お母さんはアリーヌだったと伝えられています。
1859年、ポールが十一歳の時に。お母さんのアリーヌは、巴里で洋裁店を開いています。
これはお祖父さんのギョーム・ゴーギャンの遺産が入ってきたことと関係しているようです。
大人になったポール・ゴーギャンはどうしたのか。
1871年に、「ポール・ベルタン」の店に入っています。
「ポール・ベルタン」は、証券会社。証券会社でのポール・ゴーギャンの働きは優秀だったとのことです。
1873年、ポール・ゴーギャンは結婚。
デンマークの美人、メット・ソフィ・ガットと。
11月22日のこと。
ポールは二十五歳、ソフィは二十三歳の時でありました。
ポール・ゴーギャンは、1880年4月に巴里のカルーセル街八番地に移転。ここはアトリエ付きの家だったので。
ゴーギャンは1881年に、『画家の室内』を描いています。
この『画家の室内』は、オスロの国立美術館の所蔵となっているもの。
この絵は、カルーセル街八番地でのゴーギャン自身を描いたものなのですね。
ポールが出てくる小説に、『迷宮の神』があります。
1970年に英国の作家コリン・ウイルソンが発表した物語。
「驚いたことに、ポールは不死鳥教団についてよく知っているようだった。」
この「ポール」は物語の主人公の友人の一人という設定になっているのですが。
また、『迷宮の神』には、こんな描写も出てきます。
「白のポロ・ネックのセーターを着た若者がグループを指導していて、」
「ポロ・ネック」polo neck は、アメリカ英語でいうところの、タートル・ネック。日本語の「徳利首」に相当します。
どんなか白いシルクのポロ・ネックを編んで頂けませんでしょうか。