アインシュタインとアーガイル

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アインシュタインは、偉大なる物理学者ですよね。「相対性理論」はあまりにも有名でしょう。もちろん、ハンス・アルバート・アインシュタインのことであります。
ハンス・アルバート・アインシュタインが、ドイツを離れて、アメリカに移ったのは、1933年10月のこと。アインシュタインにとってドイツが住みにくくなっていたからでしょう。
アメリカの「プリンストン大学」研究所に招かれています。この研究所はアインシュタインにとって理想の環境でもありました。世間の雑音とは別に、すべてを研究に打ち込めたからです。
1935年の秋には、プリンストンに自宅を購入しています。マーサー・ストリート112番地に。事実、この家がアインシュタイン最期の住まいとなったのですが。

今、ひとつのおしゃれとして、素足にレザー・シューズというのがあるんだそうですね。1930年代のアインシュタインもしばしば、靴下なしで革靴を履いたものです。つい、うっかりとして。
素足にレザー・シューズの元祖は、アインシュタインなのでしょうか。

アインシュタインに興味を抱いていた画家に、シャガールがいます。

「彼は私にアインシュタインの仕事についても説明した。」

ダヴィッド・マクニール著『シャガール』にそのように出ています。
「ダヴィッド・マクニール」は、シャガールの息子。ダヴィッドが七歳の時に。「彼」とあるのが、シャガールであるのは、いうまでもないでしょう。
それはシャガールの別荘「ロルネット」でのこと。

「切り妻屋根と木造の小塔のあるシャレー風の別荘で、イダがオルジュヴァルの村で彼らのために見つけたのだった。」

ジャッキー・ヴォルシュレガー著『シャガール』に、そのように説明されています。
1948年に、写されシャガールの自宅でのポオトレエトを観ると、アーガイルのシャツを着ているのです。写真家は、「シャルル・レーラン」。
シャガールは自宅ではシャツに軽い上着ということが、多かったようですね。そのシャツはたいていアーガイルをはじめとする格子柄だったらしい。
アーガイルはもともとスコットランドの靴下の柄からはじまっています。
どなたかシャガールが好んだアーガイル柄を再現して頂けませんでしょうか。

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