白鯨とインディゴ

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白鯨といえば、ハーマン・メルヴィルですよね。ハーマン・メルヴィルが1851年に発表した小説。『白鯨』。ひとつの説として、『白鯨』は世界十大小説に入る名作なんだそうです。
『白鯨』は何度か映画化もされています。1856年にも映画の『白鯨』が。グレゴリー・ペックがエイハヴ船長に扮して、好演。
作者、ハーマン・メルヴィルが一時期、捕鯨船に乗り込んでいたのは、事実。でも、物語のようにメルヴィル自身が白鯨に遭遇したわけではありません。
しかし白鯨がいて、白鯨が捕鯨船を転覆させたのは、ほんとうにあった話なんですね。
それは、1820年11月20日のことでありました。ナンタケットを母港とする「エセックス号」が、山ほどもある鯨に体当たりされて、難破。「エセックス号」の一等航海士、オウエン・チェイスは無事に生きて帰り、手記を書いた。そのオウエン・チェイスの手記が、ハーマン・メルヴィルのヒントになったわけですね。
このあたりの事情は、ナサニエル・フィルブリック著『白鯨との闘い』に詳しく出ています。『白鯨との闘い』の中に。

イチジクも新芽がではじめており、インディゴはありふれた雑草のように自生している。」

これは、エクアドル、エスメラルダ、アタカメスの様子。「インディゴ」が、インディゴ・ブルーのもととなる染料、植物であるのは、言うまでもないでしょう。

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