テニスとプリングル

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テニスは愉しいスポーツですよね。
テニスの歴史は、古い。どのくらい古いのか。いつはじまったのか分からないくらいに、古いんだそうです。
今のテニスのはじまりは、フランスだったらしい。テニス tennis は古いフランス語の「テネ」 tenez から来ているという。「取れ」の意味。こっちでボールを打つから「取ってね」ということだったんでしょうね。
中世のフランスでは、「ジュ・ド・ポーム」 jeu de paum 。「手の遊び」。たぶん、ラケットはまだ無かったのでしょうね。
ラケットの有る無しはさておき。フランスでは室内競技。これを戸外に引っ張り出したのが、イギリス。そう言っても、大きな間違いではないでしょう。
1609年に。英国の詩人、ベン・ジョンソンが書いた本の中に。
「ウールのテニスコート・ソックス」
と、出てきます。もしかすれば、ウールの軽い靴で、プレイしたのかも知れませんね。
1960年代のテニス選手に、チャック・マッキンレーという人がいました。1963年に、ウィンブルドンで優勝しています。
マッキンレーが出てくるミステリに、『報復後のコスト』が。1987年に、スティーヴン・レザーが発表した物語。

「マッキンレーがしきりに首をうなづかせているところから見ると………」

マッキンレーは、物語の主人公の運転手の名前なんですが。こんな描写も。

「ゴルフに凝っていたころのプリングルのセーターを重ね、褐色のハイキング・ブーツをはいた。」

「プリングル」は、スコットランドのニットウエア・メーカー。ロバート・プリングルがはじめた靴下工場が、最初。1815年のことと伝えられています。

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